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本日は『エアコンの室外機の転倒防止』についてです。

 8月が終わってもまだまだ続く夏の残暑。この季節になると心配なのが台風ですよね。年々大型化している台風、ご自宅の台風対策はお済でしょうか。

 台風と言えば、窓ガラスを守る雨戸の点検や、家屋周囲の排水口の点検、庭木の倒木防止など様々ありますが、意外に忘れてしまいがちなのが『エアコンの室外機の転倒防止対策」です。

「エアコンの室外機の転倒防止?」と思われたかもしれませんが、実は屋外に設置されているエアコンの室外機、その多くが『どこにも固定されていない』ということをご存じでしょうか? ただ地面やコンクリートブロックの上に『置いてあるだけ」だったりすることも少なくありません。

 普段は自重で固定されているように感じる室外機、でもひとたび台風のような強い風が吹くと室外機は意外なほど簡単に動いてしまい、場合によっては転倒してしまうこともあるほどです。そうなると、室内のエアコンにつながっているガス管やホースが破損し、最悪の場合、エアコンごと買い替え、という大きな損書につながってしまうこともあるほどです。

 だからこそ、台風がやってくる前に室外機の固定。簡単な作業で損を防げるので、台風シーズンに入ってしまう前に対策されてくださいね。

手軽に購入・取付けできる室外機の固定金具とは?

 室外機の固定と言っても、それほど難しい作業ではありません。一番簡単なのは、壁や地面に専用の器具で固定する方法。この方法であれば、室外機を動かす必要もなく、専用の器具で固定するだけなので自宅にある簡単な工具で固定作業を行うことができます。

 ネット通販のamazonや、モノタロウなどで『室外機 固定』などで検索すると、ワイヤーで固定するものや、金具で固定するものが表示されるはずです。比較的取り付けやすいのはワイヤーで固定する器具で、自宅の外壁にビスを打ち、室外機と外壁をワイヤーでつなぐことで転倒や移動を防ぐことができます。

 ただし、取り付けが簡単な器具なのですが、弱点は外壁に穴をあける必要があるということと、穴をあけるためのドリルなどの工具が必要になるということです。最近ではホームセンターで工具のレンタルも行っているので、もし手元に必要な工具が無い場合は、固定金具を仕入れると共に必要な工具を近所のホームセンターでレンタルしてくるというのも便利な選択かもしれません。外壁に固定する際、穴をあけた後はシリコンコーキングなどで雨漏りしないように仕上げをしっかりされてくださいね。

 次に転倒対策としておすすめなのが、地面に固定する方法です。外壁同様にコンクリートの地面に穴をあける必要がありますが、レンタルできる工具で十分にDIY可能です。そしてその穴に『防振ゴムパッド』という室外機専用の器具を取り付けて、地面に固定してしまうという方法です。この方法であれば転倒防止になると同時に、室外機の振動や騒音を減らすことができ、一石二鳥の効果を得ることができます。実は室外機って意外なほど騒音が大きく、古くなるほど異音がひどくなる傾向にあります。知らない間にご近所迷惑をかけていることもあるので、その防止策としても非常に有効です。

 この方法のデメリットは、室外機を少しだけ移動させなければならないということ。移動させる際に故障させてしまうこともあるので、心配な方は弊社のような専門業者にお任せいただくことをおススメします。台風前の室外機の転倒対策、お忘れなく。

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